ズンバをしている♬
毎日泳いでる♬
運動しているから大丈夫!
私は大丈夫って思えるのは大事です。
そう思えている間、絶対大丈夫!
ただ、そうおっしゃる方も足が冷えるとか、吊るとか伺います。
ここでは、身体を使う・鍛える方にも取り入れて欲しいゆるリンパヨガについてお伝えします。
運動する身体(筋肉)に何が起こっているのか?
運動は「燃焼」すること
人の身体は酸素と栄養素を取り入れて燃焼し、二酸化炭素と酸化物を排出してエネルギーを得ています。
運動をすると、いつもより多くの酸素と栄養素を燃焼させることとなります。
当然、たくさんの二酸化炭素や酸化物が排出されます。
と言うことは、身体にとって良い事なの?
例えば、部屋の中でものを燃やす事を想像してみましょう。
部屋の中には空間があります。窓を開け放ち、風通しが良い状態であれば燃やしても何の問題もありません。
しかし、窓を閉め切った状態で燃やしたら、不完全燃焼が起こり、毒性の高い酸化物が部屋中に充満して人が居れば死んでしまいます。
身体の中で同じ事が起こっています。
酸素(吸気)が不足し排気が悪い状態でたくさん燃焼させたら酸化物が充満します。
酸化物が体内に溜まると周辺の細胞まで参加させ、老化を進めます。
身体も安全に燃やそうと思ったら、吸気と排気に気を付ければいいのです。
運動しなくても、吸気と排気がしっかりできる状態に身体があればそれだけで、身体は良い状態になります。
運動するのであれば、もっと吸気と排気を意識して行うと良いと言うことです。
運動が好き、気持ちが良いと思って行うのであれば、それは、楽しいホルモンも分泌されるので楽しんでください。
ただ、好きでもないのに、嫌いだけど、健康の為だからと自分に鞭打って運動をする必要はない。
返って、病気を創ってしまいますよと言うことです。
運動が好きでされるなら、動いてもしっかり循環できるように換気の良い身体にしておくと問題ないです。
運動している人こそ、細胞が一酸化炭素中毒にならぬようゆるリンパを取り入れてください。
ストレッチや筋トレで筋肉はどんな状態になるのか?
筋肉は筋繊維が束になったものがどんどん束ねられたもの
引っ張られると切れてしまいます。
また圧を受けると硬くなります。
ストレッチで引っ張ると、筋肉の連携が取れなくなり、力が出なくなります。
筋肉のポンプ機能が低下する為、筋肉内でリンパの循環も滞り老廃物は溜まる事になります。
そもそも身体が硬くなるのは、守っているんですよね。
引っ張られると引っ張り返して硬くなります。
また、圧を加えられても同じく硬くなります。
マッサージで強く揉んでもらった後、確かに気持ちいかもしれないですが、筋
肉内では破壊され守るために硬くなります。
よく揉んでもらう事がある人ほど肩の周りが塊となって盛り上がっていませんか?
その塊が取れたら、すごく軽くなりますよね?
それがとれるのがゆるリンパです。
首周りの塊が無くなったら、それだけで若々しくも見えます。
首も長く見えますよ♬
ゆるリンパをすると筋肉は内側からふっくらして喜びます♬
リンパの循環が回復し、様々な症状が消えていきますよ♬
リンパの循環が改善すると冷えが改善する
では、運動している人が何故冷えるのか?
運動しているから大丈夫、足が冷たくても運動しているから大丈夫。
でしょうか?
運動して筋肉痛になる事がありますか?
筋肉痛は、筋肉が炎症を起こしている状態です。
決していい状態では無いんです。
身体が修復しようとしている工程なんですよね。
修復しようとしている工程を先にもお伝えしたように、筋肉は硬くなります。
筋肉が硬くなると、ポンプ機能が滞るので、リンパが循環も滞ります。
老廃物が溜まります。
リンパが循環する事で、細胞は酸素と栄養を得て熱を発生し、老廃物と二酸化炭素などを血液へと戻してくれます。
ここが停滞する事で、筋肉内には、濁った水の状態になっています。
足はむくみますし、熱が発生しずらい状況の為冷えます。
まとめ
運動をしていても不調がある方は、筋肉がどんどん硬くなってしまっている可能性があります。
せっかく運動しても燃費の悪い身体になっていると言うことです。
燃費が悪いどころか、不調がでているので、良い状態に戻してあげましょう。
身体には自然治癒力があります。
ゆるリンパをプラスするだけで自然と筋肉の緊張が解け、酸素と栄養をしっかり細胞に取り入れる事ができる身体に変わります。
すると、自然と不要なものがデトックスされ、アレルギー症状やアトピー性皮膚炎もキレイになって驚かれた方もいらっしゃいます。
ジムやプール、ジョギングをしながら寝る前や起きた時にプラスされる事で大きく変わってきます。
まずは体感してみてくださいね。
ゆるリンパヨガはこちらからお申込みいただけます。↓
ネットでの申し込み・予約ができない方は
こちらのお問い合わせフォーム、またはLINEでご連絡ください。⇒
この記事へのコメントはありません。