食い縛りでお悩みの皆様
安心してください。
ずっと付き合っていくしかないって思われていたかもですが
軽減できるかもしれません。
無意識にしている食い縛り
歯医者さんや耳鼻科で食い縛りがあると言われて
自分が食い縛っている事に気付く方が多いです。
そして、意識して食い縛らないように気を付けたとしても
大概が寝ている間無意識にしている事が多いのが厄介なんです。
自分で注意しようがないので『マウスピースを着ける』しか打つ手がない!
って事になっています。
そんな食い縛りを軽減するケアをこちらではご紹介します。
食い縛りの原因
まず、どうして食い縛りと言った事が起こっているのでしょうか?
一般的にはストレスと言われます。
そもそも私達人の身体は、通常、何かにつけて緊張する生き物なんです。
日々、生きていて
寝ている状態から身体を起こすだけで
リラックス状態では無いです。
また、家から外に出て人の中に入ったら
交通量の多い場所に行ったら
職場での人間関係
家族の人間関係でも
自分を守るために緊張します。
ダンゴムシが丸まるように
私達も丸まる方向に身体を緊張させます。
首元は前が緊張し、頭が前にかがみます。
口元も上の歯と下の歯がくっつきます。
この緊張に力が加わると
食い縛りが強く歯が折れたり
折れたところにばい菌が入って化膿したり
してしまうのです。
ストレスを無くすことはできない
食い縛りの大元の原因を取り除こうと思うなら
ストレスを取り去らなければならない。
ここは、皆さんの内側の問題なので
ここを取り去りたいのであれば、
ここでは、身体の緊張を蓄積しない方法をお伝えします。
毎日少しずつ加わる上の歯と下の歯の圧を軽減し
食い縛らなくしてきましょう。
緊張させている事に気付き、自分で抜くを繰り返す
今、あなたの肩は耳からどれくらいの距離にありますか?
私自身、こうしてパソコンに向かって文を打っているととっても近づいてしまいます。
肩が耳に近いと言う事は、首(顎舌骨筋、広頚筋、胸鎖乳突筋等々)、肩(大胸筋、僧帽筋、広背筋等々)が縮み硬くなっている状態です。
そして、この影響が耳周辺にも連動し、お顔の咀嚼筋に緊張を引き起こしています。
頬の咬筋が緊張し縮むと食い縛りになってしまうのです。
この辺りの筋肉全てを緩め整えていきます。
そして、緩め整える習慣を付け
自分が緊張している事に気付き
↓
抜く
気付き⇒抜く
を繰り返していくと
食い縛りは軽くなっているし
食い縛ったとて、直ぐに抜けるから
マウスピースをしなくても大丈夫な状態になれます。
※実際に手放しても歯医者さんで問題ないと言われた方が数名いらっしゃいます。
耳回し・腕回し セルフケアをやってみよう!
動画をご覧になりながら実践していただく時の注意!
●頑張らない
●力いらない
●肩の力を抜く
●自分の身体の緊張が抜けていくのを味わう
施術をうけてみよう!
セルフケアをやってみて
コレは良いかもって思っていただけたら
また、セルフケアをやってみたけど
どうしても力が入ってしまうようで良さが分からない
いずれにしても、施術を受けてみてください。
ご自身で力が入っている事が分かっているのに
それすらわかっていないのに
抜けない場合
こちらで誘導させていただく方が効果が期待できます。
あの手、この手で抜けるポイントを探させていただきます。
3回通っていただけますと、後は大概セルフケアで緩められるようになります。
初回は8,000円です。
その後は、2週間おきにお越しになれば1回は5,000円です。
また3~4週おきにお越しの場合は1回7,000円です。
お悩みの度合いによりますが、自分ではどうにもならない食い縛りが楽になるなら試してみる価値があるかと思います。
まとめ
身体の不調の始まりの多くが食い縛りかと思っています。
首の凝り、肩凝り、頭痛、腰痛、膝痛等々
今の年齢の年数食い縛ってきたと言っても言い過ぎではないと思います。
身体の仕組みにシンプルにケアを行うので、お越しくださっている方は2ヵ月程で
その変化に気付いてくださいます。
食い縛りからの解放セルフメンテナンス講座では、ご自身でガッツリセルフケアをするテクニックをお伝えしています。
食い縛りだけでなくお顔にハリと艶が出て嬉しくなっちゃう方が続出です。
どうぞ、楽しみながら一緒に良くなっていきましょう♬
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